• Asami Ike

ひかるどうぶつえんヒストリー

いよいよ今週末となりました「ひかるどうぶつえん2019」!

実は2014年から始まっていて、今年で6回目になるんです。

今までに参加していただいた作家さんの人数も、40人を超えました。


ヒストリーページが更新されました。フォトギャラリーが充実しているのでぜひご覧ください。

ヒストリーページ





横浜市 金沢動物園の園内を歩いていると、

いろんな彫刻が各地にあることに気づかれる方もいらっしゃるかと思います。




金沢動物園では、秋に「アニマルアートコラボ展」という企画をやっていて、そこで作られた彫刻や、様々な美大で作られた行き場のなくなった(!?)動物の彫刻たちが集結しているのです。

それもこれも、実は金沢動物園の中の方が自ら集めたり声かけをしているというのだから、驚きです。

「ひかるどうぶつえん」も、そうやってできた美大生と金沢動物園の職員さんとのつながりから誕生しました。



夏恒例のナイトズーの期間、金沢動物園の林道が、暗い・・・。

自然公園の中に位置する金沢動物園は、たくさんの木々に囲まれています。そのため、動物たちの暮らすエリアに行くまでの合間の道が、夜は結構暗いのです。



こうなったら道が明るくなるような、「ひかる」作品を色々と集めたい!

そう思い立った職員さんが、今まで声かけをしていた美大生たちをたどって映像を作る作家たちのもとへやってきました。



屋外での上映なんてロマンチック!

そう思ったのも束の間、電源を探し、雨から機材を守り、濡れても大丈夫なようにスクリーンはシーツでにして、虫に刺され、虫からも機材を守り・・

様々に困難のある屋外での映像展示。

機材準備から、設営まで、金沢動物園の職員さんたちの全面的な協力のおかげで成立しています。









普段はギャラリーや映画館にいた作品たちが、屋外に引っ張り出され、新しい魅力が次々に見つかりました。

何より、動物園に遊びにきた小さい子供やファミリーの皆さんの反応が間近で見れることが大変な刺激になっています。

「こんな大人向けかと思っていた作品も、意外と子供がじーっと見てるんだよね!」


また、なにやら不思議なイベントを見にくるために、久々に動物園に来た!という大人のお客さんも、ナイトズーで動物たちを見て改めてびっくり。

「太古の形が生き物の中に残ってるなんて、改めてすごいよね」





作品たちも作家たちも、動物たちに触れ、年々形を変え品を変えた様々なものがお目見えしています。

本年度は、一体どんな「ひかるどうぶつえん」になるでしょう?

ぜひ、お越し頂いて、その目で確かめていただけると嬉しいです。





© ひかるどうぶつえん2019

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